【ジョセフ・ティテル】サイキック予言 〜終末論Top10

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皆さんいかがお過ごしでしょうか?考察楽しんでますか?色々なことが渦巻いている世界なので、ある意味考察も冒険ですよね!さて、今回は2023年10月31日に配信された動画『⚠️末日予言TOP10 -過去と未来の予言』をご紹介します!

 

 

 

ポイント!

ジョセフさんの予言は、『赤のアンダーラインを引いています。予言なので、すぐ叶うもの、2、3年かかるものがあります。状況が変わり、実現しないことがあります。その時の波動、エネルギーの流れで見えるサイキックビジョンなどは、とても参考になりますので、考える材料の一つとして活用していただきたいと思います。

第10位の予言 1955年12月24日 終末論

 

ある思想を持った組織の名称;ザ・シーカーズ。彼らは1955年12月24日に世界が滅びると信じていた携挙者たちです。

 

チャールズ・ラウヘッドという人物

 

ザ・シーカーズはチャールズ・ラウヘッドという人物によって組織されたUFOを信じる宗教です。彼と彼の信者である50歳くらいの年齢であったドロシー・マーティンという主婦が「クラリオン星という星からの光線により地球に大洪水を起こし世界を破滅へと追い込む」と信じていたことからこのグループの間で信じられるようになったらしいです。それがザ・シーカーズという組織になったらしいのです。

 

その"予言"の結果

 

予言が実現するという1955年12月24日の明け方、ザ・シーカーズはクリスマスイブに集まり、"最後の夜"を共に迎えていた。しかし、午前4時45分、マーティンさんは「神が人間に感銘を受け、地球が破壊されることを免れた」と発表したことで、"一件落着"になったらしいです。ものすごく勝手ですねw

 

 ジョセフ・ティテルの予言 サイキック予言
ジョセフ・ティテル

実に興味深いですが、のちに心理学者のレオン・フェスティンガー氏がこの宗教の末日論を研究し、1956年に「予言がはずれるとき」という本を出版しました。その後、社会学、心理学者のグループが末日論を定じた宗教を研究し、出版されたのが、「認知的不協和の理論―社会心理学序説」という本です。その本では人間は考えと行動が不協和に陥った時、正当化しようとする傾向にあるという事を示しています。

集団で、その不協和を正当化したという現象がザ・シーカーズで垣間見れたという事を研究者らが提唱しているのですね。これはどの宗教にも言える人間の根本的な行動傾向のように思えますね。実に興味深い過去の予言です。なんだかこういうのって、お米の国が故意で実施した実験なんじゃないかって思ってしまいます。

 

 

第9位の予言 2012年12月21日 終末論

 

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ジョセフ・ティテル

 

この日ももちろん何も起きませんでしたが、マヤカレンダーにより導き出された最後とされる日です。

結構騒がれましたよね?その立役者はハリウッドでもありました。

ハリウッド映画が制作された

 

2012」という映画が放映されましたよね。2時間映画なのですが、当時の壮大な映像技術でその世界の終わりとも言える光景を映し出していた映画です。

 

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ジョセフ・ティテル

隕石や彗星や惑星Xやニビル星が地球に衝突するという見方もありました。幸い起こりませんでした。しかし、私の「ホピの予言:大浄化」でお伝えした通り、地球に接近している星は発見されています。古代からの伝承もありますが、それは一般的にいつ発表されるのでしょうか?

ホピ族の予言シリーズ:

 

マヤ文明が示したこと

 

実際、マヤ文明が示したこととしては、2012年は終わりの年ではなく、縁起の良い年としてお祝いされるような年だったとも言われているそうです。

 

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ジョセフ・ティテル

私は、2012年実はマヤの伝承を知る部族とメキシコでその特別なサイクルを迎え、区切りの年としてお祝いをしたのを覚えています。当時私は、2012年は終末ではないとお伝えしていました。

2012年当時、Thinkerは全く予言に意識を向けていたかったので、ジョセフさんを存じ上げていませんでしたが、あの映画も相当なハリウッドのお金稼ぎの材料として使われていたという事にも目を向けられずにいたものです。

 

 

2012年から新しいサイクルに突入していた

 

みなさん、おそらくスピリチュアル性の高い方々が多いと思うのですが、2012年から何かが変わったとお気づきになられた方はいましたでしょうか?私は、個人レベルで色々あり、結構変化を迎えたりしていましたが、世界的な動きを見て、変わってきたとは思えずにいました。

 

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ジョセフ・ティテル

実は、2012年以降、闇の勢力が光へと引き出される動きが出始めました。

 

第8位の予言 2011年5月21日 終末論

 

Thinkerは存じ上げなかったのですが、故ハロルド・キャンピングという人物をご存知でしょうか?お米の国人であるキャンピング氏はキリスト教徒で、2011年5月21日が終末となることを予言し、一躍話題になった人物だそうです。

 

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ジョセフ・ティテル

聖書のマルコ13章32では「「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。父だけがご存じである。」と示されていて、世界の終わりの日を明確に示してはいません。しかし、どうしても終末論を論じたい人たちは、捻じ曲げて解釈するのです。それが、キャンピング氏のような人物でした。

キャンピングが提唱したこと

 

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ジョセフ・ティテル

彼はエンジニアで、彼が思い付いたのは"聖書が"数字で暗号化されたもの"という考えでした。最初に提唱したのは1994年9月に世界が終わるということ。もちろん当たりませんでしたが、未熟な研究で当たらなかったという言い訳をしながらも知名度を高め、最終的に2011年の終末論で有名になりました。

キャンピングの発言

 

ニューヨークマガジン誌のインタビューで彼は、89歳ながら、こう語っていました。「神は私にたくさんの事を聖書から学ばせてくれた。そして、たくさんのサインと証拠がある。疑う余地はなく、必ず起きる」と回答したと言います。

 

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ジョセフ・ティテル

もちろん、それも起こりませんでしたが、頑なに信じていました。多額の資金を費やし、世間に終末論を信じてもらうべくたくさんの勧誘や広告を打っていました。しかし、外れてからも、終末日を10月21日の計算間違いだと訂正し、またもや何も起こりませんでした。

キャンピングさん、なんとも数奇な人生。。。

 

第7位の予言 1843-1844年 終末論

 

ジョセフさんが第7位に選んだのが、19世紀のお話に遡るのですが、ウィリアム・ミラー氏による終末論です。

 

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ジョセフ・ティテル

ミラー氏は終末論を提唱し、カルト的集団を作りました。彼の活動は第二の覚醒の時とも言われ、モルモン教やセブンスデー・アドベンチスト教会を派生させました。彼は、1843年3月にキリストが復活すると提唱していました。

ミラー氏の活動

 

1830年代に、元農家の牧師であるミラーはパンフレットや説教などを通じて、信者を増やしました。その結果、1843年には、信者たちは職を捨て、白のガウンを纏い、山の頂上に集まった。そして、天国へ召されるのを期待し、待ちましたが、結果何も起こらなかったということです。

 

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ジョセフ・ティテル

この方も1844年に日にちをずらしましたが、何も起こらなかったので、彼の信者らは完全に彼の元から離れていきました。

 

 

 

第6位の予言 1910年5月18日 終末論

 

6位にランクインしたのが、彗星ヘイリーが地球に衝突すると予言された終末論です。

 

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ジョセフ・ティテル

76年に一度観測されるとされる彗星なのですが、その尾に含まれる物質が毒である事を提唱した天文学者が出ました。それが原因で、地球が滅亡するという考えでした。

 

終末論ビジネス

 

「毒になる」という恐怖をお金に変えるビジネスが広く存在したそうです。

 

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ジョセフ・ティテル

毒を防ぐ薬やマスク、酸素などを商品化し、滅亡を防ぐという売り文句で商売をしている人がいました。家のドアを密封する過程や、あえて彗星を観測するため終末パーティーを屋上でする人々が大勢いました。

 

 

第5位の予言 2009年から2012年 終末論

 

ハドロン衝突型加速器により、地球が滅亡するというものが第5位です。

 

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ジョセフ・ティテル

実際この装置は非常に恐ろしいものです。スイスに存在しますが、約全長28kmもある装置です。光の速度でハドロンが衝突し合うその様子を観測することにより、宇宙の起源や惑星の起源などの研究をするというものです。

普通に、途轍もない長さ?大きさなのでそれだけでも驚きの装置ですが、ハドロン(複合素粒子)をものすごい威力で衝突させるという未知なる実験もどうなるかわからなすぎて恐ろしいですね。これ、中の国でも独自に持ってるってお話もあります。もしかしたら、核より怖いのかも...。

 

陰謀論的な視点での恐ろしさ

 

あまり、"陰謀論"としてカテゴリーさせたくないのですが、色々な考察がある中の一つということで、異次元ポータルが開かれるのではないかというものがあります。

 

魔界のポータルが開く

 

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ジョセフ・ティテル

この考察には私は、幾分賛同しています。なぜなら、ホピ族の予言で語られていることといているからです。ホピ族は「閉じているべき、ポータルが開かれてしまう」と予言しています。

ジョセフさんがおっしゃるには、もしポータルが開くのだとしたら、異次元の扉が開くということなので、魔界からの者が入ってくるとおっしゃっていました。

 

ブラックホールが発生する

 

その他の考察ですと、ブラックホールが形成されてしまうのではないかという説があるそうです。

 

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ジョセフ・ティテル

ものすごい威力でハドロンが衝突し合うことで、ブラックホールが形成され、全てが飲み込まれてしまうのではないかという懸念もあるそうです。

 

これに関しては、2008年にハワイの男性がハドロンの研究に対して、訴訟を起こしたというニュースがあったそうです。しかし、今の今まで地球がまだ無事だということで、ジョセフさん的にはホッとしていますが、この先絶対にブラックホールができないという確証はないのではないかとおっしゃっていました。

 

 

 

第4位の予言 1997年, 2000年 終末論

 

なんと4位にランクインしてしまったのが、麻原彰晃が提唱した終末論です。

 

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ジョセフ・ティテル

1955年に生まれた麻原は片目が盲目で、もう片方の目も不自由だという状態でした。1982年に偽の治癒薬を摘発され、逮捕されます。後1984年にヨガスタジオを開設し、悟りを開いた者として、空中浮遊ができることなどを公言し、やがてオ◯ム真◯教を設立しました。

どのような終末論だったか

 

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ジョセフ・ティテル

1997年から2000年の間に、毒が身体を襲うということを予言し、信者にお風呂のお水や血を飲むように提唱したといいます。しかし、麻原は1995年に強行的に地下鉄のあの事件を起こしたのです。もちろん、そんな予言は実在するわけもななかったというものです。

なんだか、これが4位に入ってきていることがとても不思議です...。

 

さて、いよいよトップ3の発表です。

 

 

 

第3位の予言 1997年 終末論

 

終末論者、マーシャル・アップルによる「天国の扉」の提唱です。この方の動画を見ると目が逝っちゃってる感じでとても異様な雰囲気を醸し出しています。

 

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ジョセフ・ティテル

1970年代初頭にテキサスに設立した宗教法人「ヘブンズゲート」の教祖が提唱した終末論です。地球が滅亡するので、UFOが空からやってきて、選ばれし者たちを天国に連れて行ってくれるという内容です。

どのような終末を"予言"していたか

 

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ジョセフ・ティテル

1996年11月26日にとあるテレビ番組で、アマチュア天体観測者が、彗星の尾の影に何かが写っていると発言した事をきっかけに、教祖アップルは自身が提唱していたUFO飛来説が正しいと主張して終末論の正当性を固めたのです。

週末の代わりに訪れた悲劇

 

1970年代初頭から地球滅亡の前に"UFOが飛来して、選ばれしものは天国に渡れる"ということを提唱していた教祖は、1997年に終末が訪れることを信者に告げると、悲劇が起こった。

 

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ジョセフ・ティテル

信者は、集団でにあの世へ行ってしまったのです。しかし、お分かりのとおり、実際は終末など訪れませんでした。

 

本気で信じてしまうって怖いですね。洗脳の怖さ...。

 

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第2位の予言 2000年 終末論

 

2000年、別名Y2Kとも言いますが、記憶に新しい2000年問題です。

 

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ジョセフ・ティテル

2000年問題は特にコンピューターの誤作動が起きるのではないかというのが論点でしたね。西暦を二桁で表示しているので、2000年になった瞬間 "00"になってしまうことで、問題が起こるのではないかというものでしたね。

さまざまなプログラム上で懸念された問題

 

地球の滅亡とは遠い気もするのですが、ただ、多くのプログラムがコンピューターでなされていたので、そこが00になると、インフラや金融が機能しなくなるのではないかという説が色々飛び交っていましたね。

 ジョセフ・ティテルの予言 サイキック予言
ジョセフ・ティテル氏

クレジットカードのローンの利子の計算などにエラーが出てしまうのではないかなどの憶測も飛び交っていましたね。

Y2K終末論

 

世界で囁かれていた問題は、飛行機などが空から落ちてきてしまうのではないかという問題。

 

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ジョセフ・ティテル

通信やコンピューターシステムで機能している飛行機が誤作動を起こして墜落するのではないかという憶測もありました。

 

100億ドルを投じて修正

 

実際、色々システムでエラーを起こす問題というのは、真面目な問題であったので、お米の国はY2K問題が起こらないように100億ドルも費やして、問題解決に勤しんだとのことでした。

 

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ジョセフ・ティテル

この危機はなんとか乗り越え、大惨事には至らなかったものの、イギリスではクレジットカードで不都合が起きる問題などは発生してしまったそうです。

 

この終末予言もThinker的には2位になっているのが不思議に思えるくらいなのですが、よく考えてみると今の時代デジタル生活になっているので、デジタルで何か不都合が起きたら、一気に世界は破滅しちゃうんのではないかとよぎりました...。これがジョセフさんからのヒントなのでしょうか?

 

第1位の予言 2029年4月13日 終末論

 

ホピ族の予言シリーズでジョセフさんが自身の見解を踏まえて考察をしている終末論です。唯一まだ来ていない未来の終末論なのですが、過去に翻弄された人類の様子を9例見ましたので、冷静な精神で是非ともご自身で考察してみてください。

 

青い彗星の接近

 

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ジョセフ・ティテル

ホピ族の予言「青い惑星カチーナ」のことです。2029年にそれが訪れ、世界を大浄化するというものです。しかし、終末ではありません。滅亡という預言ではないのです。

 

 

 

大浄化の意味

 

地球が破滅したり、人類が滅亡することではないですが、新しい地球になる前に、一旦「大浄化」が行われるという預言です。

 

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ジョセフ・ティテル

2029年、青い惑星が来る時に地球が浄化される。その時に闇の勢力、邪悪な力が浄化され、生き残ったものたちは、自然に立ち返り、自然と向き合いながら生きていくという預言です。

彗星衝突で人類滅亡は起こらない

 

ジョセフさんがおっしゃるには、たくさんの予言者は2029年に隕石衝突により生命が全滅するというような予言をしている方々もいるようですが、そうはならないと思っているそうです。

 

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ジョセフ・ティテル

深くホピ族やネイティブ先住民の伝承を理解すれば、滅亡の事を言っているのではないとわかるはずです。青いカチーナと赤いカチーナの予言はみなさん調べてみてください。惑星X、ニビル星など様々な表現がされていますが、とても興味深いものです。ホピは生き残る人はたくさんいると伝えています。

ホピ族の予言シリーズ:


 

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ジョセフ・ティテル

2029年に終末だから、退職したり、散財したり、大借金したり、所有物を売り捌いたり、自暴自棄にならないでください。2029年4月14日に後悔することになるでしょう。なぜなら、滅亡はしませんから。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?歴代終末論Top10ということで、ジョセフさんの個人的な裁量でランキングをしている回になりました!こうしてみると色々学べる気がしています。終末論って尽きないですね。共通して言えるのは、「終わりを恐れ、そして助かりたい、楽になりたいと願う人間の性」なのではないでしょうか?そして、Thinkerが感じたのは、故意に教祖を立てて、実験していたのではないかということ。人間の心理、集団的行動、傾向などを観察し、データとっていたのではないかとも思えます。そして、ビジネス目的の可能性もあるということ。データもお金になりますが、"恐怖"が芽生えることで、大衆が一斉に一定の動きをするということは、そこをカモに多額の利益を得られるチャンスでもあるということなのではないでしょうか?最近もありましたよね。2020年からのアレが...。皆さんは何を考え、感じましたでしょうか?